なんちゃって自冶会作り

昨年の夏、近所で大火事が発生し、大騒ぎになった。

1軒の家と周りの林に燃えうつり、
消火用水が近くにないため、近隣の消防が全出動し、
消防車を連結して遠くから水を吸い上げ、
丸2日かかって鎮火せざるえなかった。

もともと、地元の民家とは離れた飛び地の別荘地(山の上)。

防火用水池がないのは仕方がないのだが、
実際に火災が起こってみると、
その危なさに気づかされた。防火用水池の必要性を痛感された。

別荘地の長老が動いてくれた。
市に掛け合い、
①住民の要望書を出すこと②用地を提供する条件を
満たせば
防火用水池を作っても良いとの交渉をまとめあげてくださった。

そこで、今日、市の担当者を呼び、初めて初会合を開いた。

集まった住民は8名(定住者と別荘利用者は半々)。

用地は火事の火元の家が提供してくれるとなれば、
誰も防火用水池を作ることに異論はない、とんとん拍子に話が進むが
要望書を出すにあたって、自冶会を作るとなると、話が進まなくなった。

そう言う面倒な仕事・しがらみからは逃げたいのが皆さんの本音。
長老に気を使って、ウジウジと話が決まらない。

それを察した長老が陳情の方便として自冶会組織は作るが、
普通の自冶会の様な面倒なことは一切しないと言う

なんちゃって自冶会”を提案してくれる。

これで話が急展開してまとまる。

市の担当者もその間、我々の話を聞かないふりをしてくれる。

陳情するに当たり自冶組織がないと駄目(と言うか不利)とお役所仕事丸出しだだったが、
やはり、大人の対応だった。

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL

プロフィール

JOY

Author:JOY
少年時代の夏休みに
丹波の田舎で過ごした遊びが忘れられず、
房総鴨川でアウトドアライフを楽しんでいます。
団塊世代の日々の生活を備忘録として記載します。

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
このブログをリンクに追加する