ブログ 房総鴨川 男の週末
団塊世代の男のアウトドアーライフ
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4/16 謎のみかんの品種(小林)がわかりました。
昨年からなんちゃってオーナーになっている謎のみかんの収穫です。
久しぶりのお天気で気持ちのいい汗をかきます。
高枝ばさみで2Hほど、作業して終了です。
今年は不作の年にあたり、去年の1/3ほどの収穫で、
陽の当たる天辺近くに実がなっています。
来月ごろには駄目もとで剪定をして、木全体に陽が当たるようにしたいものです。
遅くなりましたが、品種は小林と言い、
ナツダイダイに温州ミカンを接ぎ木したときにできた接木雑種で、
果皮はナツダイダイ、果肉は温州ミカンになる不思議な品種です。
専ら、熊本地方で作られているみかんが何故房州に来たのかはこれまた不思議ですが、
全くその経緯はわかりません。
食べ方はグレープフルーツのように真横に切り、
スプーンで果肉をすくって食べるそうです。
昨年はその食べ方も知らず、温州ミカンのように
薄皮を口でしごいて果肉を食べていました。
これはこれで美味しいと思いますが、言われるように薄皮の苦みが口に残ります。
久しぶりのお天気で気持ちのいい汗をかきます。
高枝ばさみで2Hほど、作業して終了です。
今年は不作の年にあたり、去年の1/3ほどの収穫で、
陽の当たる天辺近くに実がなっています。
来月ごろには駄目もとで剪定をして、木全体に陽が当たるようにしたいものです。
遅くなりましたが、品種は小林と言い、
ナツダイダイに温州ミカンを接ぎ木したときにできた接木雑種で、
果皮はナツダイダイ、果肉は温州ミカンになる不思議な品種です。
専ら、熊本地方で作られているみかんが何故房州に来たのかはこれまた不思議ですが、
全くその経緯はわかりません。
食べ方はグレープフルーツのように真横に切り、
スプーンで果肉をすくって食べるそうです。
昨年はその食べ方も知らず、温州ミカンのように
薄皮を口でしごいて果肉を食べていました。
これはこれで美味しいと思いますが、言われるように薄皮の苦みが口に残ります。
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コメント
ワインさん
そうなんです。
従来はおすそ分けしてもらっていたのですが、
美味しいので、子供たちにも沢山あげたくて、
昨年より”なんちゃってオーナー”にしてもらいました。
美味しいはずですよね、ナツダイダイと温州みかんの
あいの子ですから。
分かってみれば納得です。
もっと、房総でも普及すればいいのですが、地元や作っている人さえその品種を忘れています。
もったいないです。
従来はおすそ分けしてもらっていたのですが、
美味しいので、子供たちにも沢山あげたくて、
昨年より”なんちゃってオーナー”にしてもらいました。
美味しいはずですよね、ナツダイダイと温州みかんの
あいの子ですから。
分かってみれば納得です。
もっと、房総でも普及すればいいのですが、地元や作っている人さえその品種を忘れています。
もったいないです。
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柑橘類の種類の多さにびっくりします。